こんにちは。タケセンの寺原です。
中学3年間はきつかった。
特に、最後の1年はきつかった。
部活の同行。
塾の送り迎え。
学校の役員。
でも、いざ一つずつ、終わりを告げると
一体何がきつかったのだろう?
寂しいという感覚しか残っていない。
昨日、卒業アルバムを持って帰ってきた。
そのアルバムを見ると
入学時には、ほっぺのふっくらんだ、小さな我が子も
この3年間で、それなりに大きく、勇ましくなったように見える。
リビングに積まれた、教科書と不要なプリントを
いつ片付けようかなと眺めながら、
今週は、まだこのままでいいかって思っている。
さぁ、明日は卒業式。
おめでと。
そして、ありがと。